事業内容のご紹介
ノジリ建設工業有限会社の事業内容をご紹介いたします。当社は昭和63年(1988年)4月の創業、平成4年(1992年)2月に設立して以来、道路工事をはじめ舗装工事、河川工事、造成工事、法面工事などを幅広く施工しております。おかげさまでこれまで各関連会社様等から多くのご依頼を頂いております。品質はもちろん、地域の環境も考えた適切な施工を行っていきます。小規模な工事から大規模な工事まで様々な施工に携わってきた経験とノウハウを活かした安心のサービスをご提供いたします。お客様のお悩みを解決する、納得の施工をお届けいたします。
道路工事
日常生活における移動の中心となる道路は、無くてはならない大切な物です。日常使っている道路は、道幅が狭かったり、見通しが悪かったり、歩道では段差があったり、老朽化や天災などで道路の機能が損なわれているなど、整備が必要となります。道路改良工事は、地域の状況に合わせて車道を拡げたり、歩道の整備など、道路環境・機能を現状より、よくするために行う工事です。道路土工、擁壁工、函渠工、法面工、落石防止柵工、地盤処理工、標識工、防護柵工が主な工事となります。
舗装工事
用途に応じたアスファルト舗装工事を行うことができ、公共、一般に関わらず地域の方々が住みやすい環境作りの一環を担っています。アスファルト舗装はコンクリートなどと比べ短期間で施工できるため、一般家庭の駐車場など雑草対策や水たまり等の悩みの解消にもお役に立てています。また、カラーアスファルトなどアスファルト自体を着色させることでカラーバリエーションを増やすことも可能になります。
河川工事
大雨による河川の氾濫を防ぐための洪水防御、舟運路(しゅううんろ)・低水路の整備・維持、河川環境の保全・整備などのために河川で行われる工事です。近年、大雨やゲリラ豪雨、台風などの被害が甚大なものになっており、次にどごが被災される予想もつかない状況です。被害を出さない最小限に抑えるためにも現在全国で河川工事は急ピッチで進められています。
造成工事
造成工事は空き地や農地、山林などの土地を新たに宅地や施設として使えるようにするために施工していきます。農地でなどは盛り土を行い凹凸を平坦な土地に施工、山林では山を削り土地を平坦に使える様に形状変更を行っていきます。土地開発や建築工事に伴う宅地造成工事では、地域のことを知り尽くした地元業者ならではの細やかで高品質な施工に努めています。
法面工事
近年、これまでの常識をはるかに超えた集中豪雨や線状降水帯、大型台風など、異常気象がもたらす自然災害は今や日本全国どこに発生しても不思議ではない状態です。土石流や法面崩壊は、私達の生命や生活環境に対する大きな脅威です。その中で、私たち三森興業では法面保護工事を通して、地域の皆様に安心と安全をお届けします。法面工事においては、危険な作業を伴う高所作業を行っていくため、より迅速かつ安全に施工していきます。